世界中でプラスチックストロー廃止の動き
最近注目されてきたのが、ストローです。使い捨てのストローは、特にビーチで最も見られるゴミの一つです。ワシントンポスト紙によると、アメリカでは、毎日約5億本ものプラスチックストローを使っているそうです。この数は、地球を2周半もできるような長さになります。
最近注目されてきたのが、ストローです。使い捨てのストローは、特にビーチで最も見られるゴミの一つです。ワシントンポスト紙によると、アメリカでは、毎日約5億本ものプラスチックストローを使っているそうです。この数は、地球を2周半もできるような長さになります。
ハワイ諸島は、海流の関係でゴミがたまる海域のすぐ近くにあるんです。日本の下の方からアメリカ本土にベルトのように伸びたこの海域は「太平洋ゴミベルト(Great Pacific Garbage Patch)」と呼ばれています。ゴミの種類には、プラスチックバックやペットボトル、ビン、化粧品容器、サンダル、おもちゃ、ペン、電球などの生活品。また、漁網、釣り針、ロープ、発泡スチロール、ポリ容器などなど。イルカ、クジラ、ウミガメ、モンクシールなどが実際に漁網や釣り針の被害にあうこともあります。
初めてのイベントに参加してきました。メンバーは、オアフ、カウアイ、マウイ、ハワイ島から集まりましたよ。そして、トラベルライター賞やエコツアーガイド賞などが授与されました。他のメンバーとも会えたし、ますますエコへの意識が高まった私たちでした。
イルカは本当に素敵な存在たちです。近くにいるだけで優しく癒してくれます。 一緒にいるだけで、私たちのマインドをクリアーにしてくれます。 また、すごく遊び好きで、いたずら好きなおちゃめぶりを発揮し、私たちを楽しませてくれます。 高い意識を持ったスピリチュアルな存在とも言われています。 私たちドルフィン&ユーは、そんなイルカたちと共存できるようにツアーを行う際にとても気を使っています。今年の6月には、エコフレンドリーツアーに認定されました。
ハワイエコツーリズム協会って?使命は、ハワイの個性豊かな自然環境を保護し、地元のコミュニティー、企業、ハワイへ旅行にくる皆様へハワイの環境について理解してもらう様々な教育プログラムを提供しています。ハワイエコツーリズム協会よりドルフィン&ユーの野生のイルカと泳ぐツアーがエコフレンドリーツアーとして認定されました。