アロハ〜、コロナの規制もなくなり、日本の皆さまも今年2023年は、海外旅行へと考えているのではないでしょうか。海外旅行を考えた時に、まずたくさんの人が思いう浮かべるのはハワイだと思います。ただ、初めてハワイ旅行をされる方は、ハワイではビーチで遊ぶ、お買い物をするというイメージがありますが、他にどんな観光スポットに行けばいいのか迷われる方もいるかもしれませんね。ハワイでは、ビーチ遊びやお買い物の他にもたくさんの観光スポットがあるんです。私たちAYC(アンドユークリエーションズ)のツアーは、魅力的なハワイのツボを抑えたオプショナルツアーを催行していますので、ハワイ旅行の前に是非このハワイオアフ島観光スポットをチェックをしてみてください。
野生のイルカに逢えるオアフ島の西海岸ワイアナエ
まずご紹介したいスポットがオアフ島の西海岸にあるワイアナエのエリアです。AYCの野生のイルカツアーでは、ここからイルカに逢いに行きます。ハワイに多く生息しているイルカは、スピナードルフィンというスピンが大得意のイルカです。ハワイ諸島の周りに住み着いていて、生活パターンが決まっているので、毎日のように彼らの姿を見ることができます。2021年までは、一緒に泳ぐことができたのですが、現在は、アメリカ自然保護団体の規制により一緒に泳ぐことはできなくなってしまいました。現在は、イルカウオッチングとなっていますが、オアフ島ウエストコーストのまだ手付かずの自然が残る場所で、ハワイの青い海を泳ぐイルカ達の姿を見ているだけでも十分癒されます。得意のスピンも見られる確率大です。ウオッチングツアーなので、お子様からお年寄りまで楽しめるツアーです。スノーケリングの時間もあるので、海の生き物達を海の中から観察することもできます。カヤックやサップ、海上滑り台などのオーシャンアクティビティーも楽しめます。
映画ジュラシックパークのロケ地にもなった熱帯雨林の中をいく「マノアの滝&タンタラスの丘」
続いてご紹介するのは、ワイキキから車で20分ちょっとの距離にあるマノアの滝とタンタラスの丘です。こちらは、AYCのマノアの滝ハイキングツアーで訪れるスポットです。マノアの滝があるマノア渓谷は、365日のうち300日雨が降ると言われています。その雨が作り出す、鬱蒼とした熱帯雨林は、まさに「ジュラシークパーク」や「もののけ姫」のような世界を作り出しています。その終点にあるマノアの滝は、段差も含めると50メートルにもおよびます。オアフ島で一般に見学できる滝の中では最大です。渓谷の中には、ハワイ固有のトロピカルな植物や貴重なものもあります。一つの森の中で様々な風景が見られます。また、雨と言っても1日中降り続くのは稀で、雨が上がった後は、虹が見えることもあり、虹の谷と言われています。また、ハイキングの後は、ホノルルが一望できるスポット、タンタラスの丘へのぼります。ここで素晴らしい景色を見ながらピクニックランチも楽しめます。
ハワイの歴史や文化、古き良きディープなハワイを知ることができる「ワイメア渓谷&滝」
オアフ島のノースショアにあるワイメア渓谷は、AYCのワイメアの滝ハイキングツアー&ドールプランテーションツアーで訪れるスポットで、ハワイの豊かな歴史と文化が色濃く残っている場所です。ハワイアンの人たちが何世代にもわたって大切にしたきた場所でもあります。ここでは、椰子の繊維などを使って作った古代ハワイの家(ハレ)やハワイアン達の憩いの場でのゲームなど、昔のハワイの生活を垣間見ることができます。渓谷の中には、ワイメアの滝があります。ここは、古代ハワイのカフナと呼ばれる祈祷師が病気を癒すために祈祷も行っていたそうです。バリバリのスピリチュアルスポットです。また全長2.4キロの敷地内には、52のテーマ別庭園があり、絶滅に瀕した植物を含む5000種類の熱帯、亜熱帯植物が生息しているそうです。
オアフ島を一周する「ハワイの絶景スポット&食べ歩き」ツアーで訪れるスポット
アイランド&ユーのツアーは、オアフ島を初めて観光する人にぴったりのバスツアーです。このツアーでは、オアフ島を以下のスポットを巡りながら周遊します。
- レナーズのマラサダ(ココヘッドマリーナ)
- ハロナ ブローホール
- マカプウ アウトルック
- ハワイアンアイランドカフェ
- マカダミアナッツファーム
- クアロアビーチパーク
- カフクのガーリックシュリンプランチ
- カフクのフルーツファーム
- ノースショアのビーチ(サンセットビーチ/バンザイパイプライン/ワイメアビーチ)
- プアエナポイント
- ハレイワタウン
- クカニロコバースストーン
マラサダやガーリックシュリンプなど、ハワイアンが愛してやまないローカルグルメを食べながら、オアフ島の観光ポイントを半時計回りに巡っていきます。東海岸では、コマーシャルで使われそうな爽やかで綺麗な景色を楽しめます。オアフ島でもスピリチュアルスポットと呼ばれているクアロアビーチに立ち寄ったり、地元のおばちゃん達が営んでいるフルーフショップを訪れたり、ウミガメが集まるビーチでウミガメを見つけたり、ノースショアでは、古き良きハワイの街並みが残るノスタルジックな気分が味わえるハレイワタウンでの自由時間もあります。ガイドが楽しい話や歴史を説明しながらツアーを進めていきますので、この日だけで、ハワイを感じて、学んで、食する、ハワイの全部を全部を体験できます。
ハワイのウミガメと逢えるワイキキ沖タートルキャニオン
タートル&ユーのツアーではワイキキ沖にあるタートルキャニオンというウミガメが集まる場所へウミガメに逢いにいきます。ハワイではウミガメが幸福を運んでくると言われています。そんなウミガメやハワイの魚たちに逢いにボートで出航します。運がよければ、いろいろな海の生き物にも遭遇することができます。海側から見るワイキキの景色も楽しめます。ワイキキ近くから出港し、2時間のツアーなので気軽にワイキキ沖でハワイの海を満喫できます。アイランドスタイルのランチも付いています。
冬に壮大なクジラのパフォーマンスが見られるダイヤモンドヘッド沖
AYCのホエールウオッチング・ツアーではダイヤモンドヘッド沖に行きます。ハワイでは、冬の間(12月〜3月)アラスカから約10,000頭のクジラが、出産、子育てのためにやってきます。その間、海では壮大なクジラ達のパフォーマンスを見ることができます。ブリーチと呼ばれるジャンプを見ることができるかもしれません。この時期、たくさんのホエールウオッチングツアーが海に出ていきますが、AYCのツアーが他のツアーと違うところは、水中マイクを海に入れ、環境が許す限りクジラの声をライブでお客様へお届けしています。ラッキーだったらクジラの鳴き声も聞くことができます。ハワイの老舗「リリハベーカリー」からのポイドーナッツもお楽しみいただけます。
ダイヤモンドヘッド沖では「サンセットパーティークルーズ」も
またAYCのサンセット&パーティークルーズで訪れるのもダイヤモンドヘッド沖です。このパーティークルーズは、サンセットに合わせて出航し、ダイヤモンドヘッドまで行きます。ハワイの美しいサンセットを楽しんだ後は、ボートはライトアップしてパーティーボートへ。船上には、ライブDJがノリノリの音楽をかけて、皆さんをダンスの世界へ誘います。かけてほしい曲がある場合は、リクエストも受け付けています。船内では、お酒の販売もしていますので、21歳以上の大人の方が参加できます。国境をこえた皆さんと一緒にはじける体験もすごく楽しいと思います。また、ホノルルの夜景も楽しんでください。金曜日の夜は、ヒルトンホテルから上がる花火も鑑賞することができます。
ここでご紹介させていただきましたオプショナルツアーの詳細はこちらからご覧いただけます。⬇️