ハワイ島キラウエア火山、噴火の歴史

Lava pouring into the ocean

ハワイ諸島で一番大きな島ハワイ島(ハワイではビックアイランドの愛称で呼ばれています)で、先月の初めにキラウエア火山が噴火し、ニュースになっています。ハワイ旅行を計画している多くの皆様にとっては混乱を招いていることと思います。

噴火は、ハワイ島の一部で避難警告が出ていて、避難している人たちもたくさんいますが、火山の噴火は自然発生であり、ハワイの人々にとっては、この火山活動は意味深く、スピリチュアルなものでもあります。

 

ハワイ旅行は安全なの?

この噴火にあたりたくさんの質問が寄せられています。まず、ハワイ旅行は安全です。

噴火があったハワイ島は、大きな島の一部で溶岩が流れ出していますが、オアフ島からは、300キロ以上離れています。その辺りの住宅街に住み、被害に遭っている人たちにとっては、とても深刻なものですが、ハワイ島の大部分は安全で、観光で来る皆様を歓迎しています。

 

キラウエア火山噴火の歴史

キラウエア火山の噴火は、歴史上から見ても自然なものです。ハワイ大学の火山研究所では、1970年から記録されています。その後、火山は連続的な活動を見せていましたが、比較的穏やかな噴火が続いていました。1924年以降から噴火率が上がっているそうです。

火山が噴火していない時は、ほぼ一定の火山活動があります。ハワイ島を訪れる観光客の皆さんは、この火山活動を見学することができます。ボートやヘリコプターによるツアーは1年中あり、母なる地球の驚異を見ることができます。ここは、地球のエネルギーが溢れ出している場所です。

またハワイ島では、全域で黒い砂や岩が見られ、火山活動が活発だったことを示しています。ハワイは、ホットスポットの上に位置していて、長い年月をかけてプレートが移動し、島がずれ、次の島が出来上がっています。なので、この火山活動がなければ、この楽園ハワイは存在しなかったということになります。

 

ハワイの女神ペレ

ハワイの人たちは、彼らの土地は火山が作り出しているということを強く認識しています。またここに住むハワイの女神ペレの存在も生活の中に密着しています。

女神ペレは、創造者であり、また破壊者でもあり、とても美しく、気性が激しく、嫉妬深い神とされています。

ハワイ島キラウエア火山、噴火の歴史

大地の神と空の神の間に生まれたペレは、お告げによってハワイの最北端にあるニイハウ島へ降り立ち、きょうだい達と尊い火を守るための場所を探して、カウアイ島、オアフ島、マウイ島を経て、ハワイ島のキラウエア火山に落ち着いたと言われています。

伝説の一つには、ペレの父親が彼女の激しい性格のため、追い出したともあります。また、ペレの姉妹や海の女神との関係も良くなったようです。ペレは、姉の夫を誘惑し、いさかいも多かったようです。思い通りにいかないと怒りをあらわにし、火山を噴火させたと言います。そんなペレは、最後には、姉に殺されれてしまいました。そして、キラウエアに今も身を沈めていると言われています。

今回の噴火も何かペレのお気に召さないことがあったのでしょうか。神上がりした今は、嫉妬ではなく(笑)世界の状況を見ているのかもしれません。みんな仲良くしなさいよって言っているのかもしれません。

自然に神が宿ると信じ、自然と共に暮らしているハワイの人たち。海に溶け込む溶岩は、神秘さえ感じます。

YouTube で見つけた映像をシェアします。2018年6月4日にアップされたものです。

 

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