昔からハワイアン達がヒーリングのために飲んでいたハーブが商品化

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アロハ〜、スタツフのゆいです。

以前、ハワイの奇跡のハーブとして紹介したママキの葉(関連ブログ)ですが、最近アイスティーとして商品化されました。

その名も「シャカティー」です。「シャカ」とは、ハワイで誰もが毎日数回は見かけるこの手のジェスチャーです。「ありがとう!」と言いたい時にこの形を作って手を振ります。ちょっとここで、余談ですが、この「シャカ」は、ハワイのプランテーション時代のある労働者のお話から始まりました。労働中に、小指と親指を残して、真ん中の指3本を無くしまった男性が、いつも小指と親指で手を振っていた姿から、このジェスチャーが生まれたそうです。

横道にそれてしまいましたが、ママキの話に戻ります。

このママキというハーブは、地球上で唯一ハワイだけで、収穫できるハーブだそうです。そして、古代ハワイアン達が身体と心のヒーリングのために飲んでいたものです。貴重なハーブです。

そんな、スーパーリーフ、ママキが、アイスティーとなって、ボトルに入って販売されています。シャカティーは、手摘みしたママキリーフを煎じて丁寧に作られていいます。砂糖は、一切使用せず、オーガニックジュースとフルーツのピューレを使い、ほんのりとした甘味を出しています。ミネラルや抗酸化物質が豊富で、すごくヘルシーなお茶です。味は「パイナップルミント」「グアバジンジャーブロッサム」「マンゴーハイビスカス」の3種類です。さらに、利益の一部をオアフ島の森林を守るため、地元のコミュニティーのために寄付されるそうです。ますます飲みたくなりますね!

これは、まさにハワイからの贈り物です。

「シャカティー」は、地元誌で、2017年「ベストアイスティー賞」に選ばれたそうです。
ハワイでは、気軽にスーパーで購入できます。日本では、アマゾンから購入できるみたいです。
飲んでみてくださいね。飲むだけで、デトックスできちゃうかも!
 

 

 

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