イルカと一緒に泳ぐと癒されるって本当?
ドルフィン&ユーは、野生のイルカと泳ぐツアーを始めて今年で27年です。 そして、お客様やメディアの人達からよく聞かれるのが 「イルカが人を癒してくれるという話を聞きますが、本当なんでしょうか?」という質問です。
ドルフィン&ユーは、野生のイルカと泳ぐツアーを始めて今年で27年です。 そして、お客様やメディアの人達からよく聞かれるのが 「イルカが人を癒してくれるという話を聞きますが、本当なんでしょうか?」という質問です。
ハワイのビーチで時々見かけるハワイアンモンクシール(アザラシ)❤︎この赤ちゃんを発見したのは、オアフ島の一番西のカエナポイント。大人のモンクシールも3頭いました。トレッキングで先端まで行けますが、地元の人といった方が安全です。
ハワイ諸島は、海流の関係でゴミがたまる海域のすぐ近くにあるんです。日本の下の方からアメリカ本土にベルトのように伸びたこの海域は「太平洋ゴミベルト(Great Pacific Garbage Patch)」と呼ばれています。ゴミの種類には、プラスチックバックやペットボトル、ビン、化粧品容器、サンダル、おもちゃ、ペン、電球などの生活品。また、漁網、釣り針、ロープ、発泡スチロール、ポリ容器などなど。イルカ、クジラ、ウミガメ、モンクシールなどが実際に漁網や釣り針の被害にあうこともあります。
ハワイエコツーリズム協会って?使命は、ハワイの個性豊かな自然環境を保護し、地元のコミュニティー、企業、ハワイへ旅行にくる皆様へハワイの環境について理解してもらう様々な教育プログラムを提供しています。ハワイエコツーリズム協会よりドルフィン&ユーの野生のイルカと泳ぐツアーがエコフレンドリーツアーとして認定されました。
オアフ島のマクアビーチにイルカに会いに行った時、ビーチからすごく近いところにイルカの頭がボコボコでてくるのが見えました。しかも100頭近くも!唖然。。。こんなところが世界にあるんだ!って。イルカと共に過ごすことは、今や私の生活の一部です。このイルカと泳ぐステキな体験を本当に本当にたくさんの人にしてほしいと思います。
ときどき舞い込んでくる取材の話。今回は、武井咲ちゃんが、ハワイの心を感じる旅にでるという番組の撮影依頼でした。テレビの取材って、何度かやらせていただきましたが、時間がタイトなことが多いんです。今回も撮影時間が1時間しかないということで、朝から緊張気味でした。ハーバーを出てから、すぐイルカが見つかることもあれば、1時間かけてイルカを探すこともあるからです。
毎年恒例、ドルフィン&ユーのメンバーがワイキキにくりだし、日頃の感謝を込めて、クリスマスキャロルをやって来ました!