アロハ〜、スタッフのゆいです。
ハワイは、日本から近い事もあり本当にリピーターが多い島です。毎年遊びに来るっていう人もいます。常夏のリゾート地、ハワイでは、海と山、大自然も満喫できるし、神秘的なハワイの文化も残っていて、ヒーリングの島なんて呼ばれていたりもします。日本から一番近い神秘の楽園って言えるかもしれませんね。
ということで、今日は、そんなハワイに「ちょっとそこまで行ってくる〜！」という感覚でお出かけできる格安航空券情報を2件シェアします。格安航空会社だと短距離路線が多い中、長距離路線も扱う2つの航空会社です。
picture@Wikipedia
Scoot(スクート）
Scoot(スクート）は、シンガポールを拠点とする格安航空会社です。親会社は、シンガポール空港で、2011年の3月に設立されました。
Scoot(スクート）のモットーは
「スクートは若さあふれる人々、いつまでも若さを忘れない人々、そしてお得なことが大好きな人々のための航空会社です。旅路とは自分を見つけ、親睦を深め、新たな経験で満ちたものであることを忘れない人々・・・。そう、つまりはスクートらしい人々です。」
Scoot(スクート）はどんどん路線を拡大しています。ホノルルまでは、関西国際空港からの出発になります。出発日により料金が違いますが、うまく使えば、片道1万円だったりするのでびっくりです。もちろん、季節により高い日もあります。でも、安いからには、もちろんただ安いだけではなく、規定があります。必要なものだけにお金を払うというシステムなんです。こういうサービス、すっごく嬉しいですよね。
Scoot(スクート）には、4つのセットメニューがあります。
＊フライ（フライトのみ）
＊フライ・バック（フライトと荷物）
＊フライ・バック・イート（フライトと荷物と食事）
＊スクートビズ（エンターテイメントやリラックスできる環境を合わせたサービス）
詳しくはこちらのサイトからチェックできます→スクート運賃
その他の詳細は→スクートウェブサイト
picture@Wikipedia
Air Aisa （エア・アジア）
次は、マレーシアから始まったAir Aisa （エア・アジア）です。2001年に2機の飛行機から始まり、「Now Everyone Can Fly / 今はみんなが飛べる！」という夢を掲げ、アジアを中心にネットワークを広げ、現在では、200機以上の飛行機で、120の都市をつないでいます。9年連続で「ローコスト・エアライン」を受賞しています。
Air Aisa （エア・アジア）のミッションは
＊最高の職場になる（社員が大きな家族の一員として扱われるような会社）
＊ASEANの航空会社として世界中で認識される
＊常に一番安い運賃を提供する（エアアジアで誰でも空の旅が可能となる）
＊最高のサービスを常に提供する（テクノロジーを活用しコストを下げ、サービスレベルを維持する）
こちらもホノルルまでは、関西国際空港からの出発になります。そして同じく季節や日によりますが、こちらも片道1万円代からあります。荷物、その他の規定があり、機内食は予約制です。機内食には、たくさんメニューがあるので嬉しいです。例えば→大阪ーホノルル便のメニュー
Air Aisa （エア・アジア）もニーズに合わせた4つのタイプがあります。
＊割引運賃（フライトとオプション）
＊バリュー・パック（フライトと荷物、お食事、オプション）
＊プレミアム・フレックス（フライトと荷物、お食事、その他の優先サービス）
＊プレミアム・フラットベット（フライトと荷物、お食事、特別シート、その他の優先サービス）
詳しくはこちらのサイトからチェックできます→エア・アジア運賃
その他の詳細は→エア・アジアウェブサイト
私もまだ利用したことがないのですが、今度、ぜひ使ってみたいと思います。東京ーホノルル間のフライトがないのが残念ですが、大阪で美味しいもの食べて、実家に帰るのもいいかも！これで、ますます日本が近くなって嬉しいです。
