日本からハワイ旅行者向け:海外保険が使えるワイキキ周辺の病院ガイド
ハワイに旅行に来られる皆さんに知っててもらいたドクターオンコール(緊急対応クリニック)の情報です。ドクターオンコールは、日本の海外旅行傷害保険が使えます。
ハワイに旅行に来られる皆さんに知っててもらいたドクターオンコール(緊急対応クリニック)の情報です。ドクターオンコールは、日本の海外旅行傷害保険が使えます。
ハワイで迎えるクリスマスは、穏やかな暖かい気候と眩しいビーチが、さらに特別な魅力を添えてくれます。南国ならではのホリデーシーズンは、リラックスしながらも特別な時間を楽しめる、他にはない体験です
現代社会で私たちは常にスマホやパソコン、SNSといったデジタル機器に囲まれています。便利な反面、これらに依存しすぎてしまうと、ストレスや疲労がたまることも少なくありません。スマホを忘れただけでドキドキしてパニックになったり。気持ちはわかりますが、現代人には「デジタルデトックス」が必要だと思います。
ハワイ旅行を決めたら、ワクワクしながら現地で何をしようかとガイドブックやウェブサイトを色々調べると思います。何を食べようか、オアフ観光どのオプショナルツアーにしようか、そして、かなりの確率で出てくる言葉が「ルアウ」。
2024年9月7日に放送された『有吉の夏休み2024』で紹介されたワイメア渓谷にあるワイメアの滝が今、注目を集めています。オアフ島のワイメア渓谷は、その美しい景色とハワイの文化や歴史が融合した素晴らしい場所です。
アロハ〜、オアフ島の鉄道路線「Skyline Hart」(スカイライン、ハート)が2023年6月30日に開通しました!何年もの間、ずっと待って、やっと半分ぐらいが開通しました。 ハワイのスカイライン、オアフ島観光に使えるのか? さて、このブログでは、スカイラインを使ってオアフ観光ができるのか検証してみたいと思います。 スカイラインは、現在は全開通ではなく、オアフ島の西側のカポレイ地区からアロハスタジアムまでの開通(9駅分)となっています。駐車場がある駅もあり無料で止められますが、今後はわかりませんので、ご確認くださいね。 ハートに乗るには、HOLOカードが必要です。HOLOカードというのは、日本のSuicaや PASMOのようなチャージ式のカードです。片道3ドル(子供1.5ドル/シニア1.25ドル)、1日券は、7.5ドル(子供3.75ドル/シニア3ドル)で利用可能です。マンスリーパスもあります。オアフ島を走っているThe Bus (ザ・バス)で使えるカードで、同じ料金でスカイラインも乗れます。HOLOカードは、駅にある自動販売機、ワイキキでお馴染みのABCストアーなど、また、一部スーパーでも購入可能です。オンラインでアカウントを作ると残高がわかったり、チャージができます。返金はできないので、様子を見ながら使ってくださいね。無くしたりした場合もマイページから届けを出して停止することができます。使い方は、改札にカードリーダーにタップするだけです。ザ・バスの場合は、乗車するときに運転席横にあるカードリーダーにタップします。 picture@City and County of Honolulu 気になる運行時間ですが、意外にたくさん出てました。10分に1本ぐらいの間隔で運行しています。現在開通しているカポレイからアロハスタジアムまでは、約20分ぐらいです。 月曜日〜金曜日:5:00〜19:00 土曜日〜日曜日、祝日:8:00〜19:00 ハートの開通駅のルート KUALAKA'I (East Kapolei) KEONE'AE (University of Hawaii West Oahu) 駐車場あり HONOULIULI (Ho'opaili) 駐車場あり HOAE'AE…
アロハ〜!スタッフのアリスです。 突然ですがホロホロがどんな意味かご存知ですか? ホロホロとは「散歩」や「ぶらぶらする」という意味のハワイ語なんです。滞在中にワイキキやカイルア、カカアコの街をのんびりとホロホロするのも楽しいものですが、ワイキキを飛び出して、オアフ島をドライブするのもオススメです。 日本では毎日ように運転しているけれど、交通ルールの違いや英語で書いてある道路標識の理解にはちょっと自信がない…という方には、オアフ島をぐるりと1周するアイランド&ユーのツアーをにご参加くださいね。島内の人気スポット11箇所をめぐり、そのうちの5箇所でロコが絶賛お勧めするお店や場所で人気グルメを堪能します。もちろん日本語ガイドと一緒ですので、耳寄り情報をゲットできちゃいますよ〜♪ アイランド&ユーの詳細はこちら→→→ さてさて、それではオアフ島の絶景スポット巡りドライブコース・トップ3をご紹介! ◎トップ1/H1イースト~72号線 ワイキキ~ワイマナロ 距離:19.6マイル(約31.5キロ) ドライブ時間:約1時間 渋滞する時間帯:15:00~18:00(平日) 道中には2016年に全米ベストビーチNo.1に選ばれ、オアフ島で有名なシュノーケル・スポットとして知られるハナウマ湾があります。入場料は大人が$7.50で、ハワイ居住者&12歳以下の子供は無料。エルビス・プレスリーの映画ブルーハワイの撮影地でもある美しいビーチは、一度は訪れる価値がありますよ。 紺碧の海岸線をドライブしていくと続いての見どころ、ハロナ・ブロウ・ホール(ハロナ潮吹き岩)、地元のボディボーダーが集まるサンディ・ビーチがあります。大波が岩肌にぶつかるとクジラの潮吹きのように飛び出す様は圧巻です。サンディビーチは、泳ぎに自信がある人以外は入ってはいけないとされ、その理由は、世界で一番危険なショアブレイクと言われる故です。別名Broke Neck Beach(首を骨折させるビーチ)と呼ばれているほどです。 サンディビーチを通り過ぎると次に見えてくるのが岩場から海に向かって建っているマカプウ灯台。マカプウ・トレイルからは、冬になるとクジラの親子が見られることでも有名な場所です。日中は炎天下なので、ハイキングを予定している場合は、水分補給とハイキングに適した靴をお忘れなく。 最後は2015年に全米ベストビーチに選ばれた真っ白なパウダーサンドとエメラルとグリーンの海がウエディング・フォトのロケーションとして大人気のワイマナロ・ビーチ。ワイマナロはハワイアンが’多く暮らすエリアで、元横綱の曙関の出身地でもあります。横綱時代にワイマナロの町にあるショッピングモールに建てられた大きな曙の銅像は、現在カカアコにあるオハナハレ・マーケット・プレイスで見ることが出来ます。 ◎トップ2/H201~H3 ハラヴァ~カネオヘ 距離:12.7マイル(約20.4キロ) ドライブ時間:約25分 渋滞する時間帯:15:00~18:00(平日) このコースはドライブ中の眺めはオアフ島の中でも随一!ハラヴァを過ぎて、ワイルドなトロピカル調な山道に入ると左側に雄大なコオラウ山脈の姿があらわれます。山脈の中にある約1520メートルのTetsuo Haranoトンネルを抜けると、目に前には風によりギザギザ削られた山肌の息を呑むような絶景が広がります。 この比類のない自然が作り出す芸術の山々は、映画「トリプル・フロンティア」や「キングコング対ゴジラ」のシーンでも取り入れられたほど、見るものの心を奪う風景です。 ハワイの冬が雨季のため降水量が増え、山肌のあちらこちらに滝が出現します。その眺めは圧巻!の一言です。 ◎トップ3/H1ウエスト~H2~カメハメハ・ハイウェイ パールシティ~ハレイワ 距離:マイル(約30キロ) ドライブ時間:約35分 渋滞する時間帯:カメハメハ・ハイウェイは片側1車線なので工事や事故があった場合、かなり渋滞することがあります。 都会の喧騒ワイキキから、古き良きハワイがいまだに残るヒストリック・タウン「ハレイワ」。冬季になると大波が押し寄せ、世界中のサーファーが集まるサーフィンのメッカです。…
アロハ〜♪スタッフのアリスです。 6月11日は、ハワイで最も高名である英雄、カメハメハ大王一世の生涯を称えるハワイ州の祝日 「キング・カメハメハ・デー」って、ご存知ですか?これは今から140年ほど前、カメハメハ五世により発表され、現在に至ります。毎年この時期になるとカメハメハ大王の生誕を祝ってイベントが開催されるんです。今回はダウンタウンにある大王像にたくさんの生花レイが捧げられるレイ・ドレーピング・セレモニーとオアフ島で一番盛大と言われるパレードの様子をご紹介します! 今年は6月8日にダウンタウンにあるキング・カメハメハ大王像にて、大王の功績を称えロイヤル・ハワイアン・バンドによる演奏やクムフラ(フラの巨匠)によるフラのパフォーマンス、そしてレイ・ドレーピング・セレモニーが行われ、高さ4メートル近くある大王像に、消防車のはしご車から長い立派なレイが何本もかけられました。この写真を撮ったのはイベントの翌日だったためプルメリアのお花の色が少しくすんでしまっているけれど、セレモニー当日は、それはそれはキレイなんです!それにいい香りも辺りに広がっていてとても幸せな気持ちになれるんですよ〜。 1年に1度だけ、カメハメハ大王像が生花のレイを身にまとう姿はただただ圧巻です! ★イオラニパレスから終点カピオラニ公園までの華やかなパレード 翌日の6月9日は、朝9時から今年で103回目を迎える「キング・カメハメハ・セレブレーション・フローラルパレード」が開催されました。 オアフ島では1年を通して様々なパレードが開催されますが、このパレードはその中でも群を抜いて華やか。ハワイの文化と歴史を今に伝える正統派パレードと言えるでしょう。たくさんの生花を使ったフロート(山車)とハワイ8島のプリンセスたちのパウ・ライダーも生花の髪飾りや馬の首に付けられた大きなレイなど、その華やかと美しさには目を奪われます。 それではパレードの様子をご紹介したいと思います。 フローラルパレードの開始地点はカメハメハ大王像があるダウンタウンのイオラニ宮殿で、そこからパンンチボウル通り、アラモアナ大通り、ワードセンターズ、アラモアナセンターの前を通過し、カラカウア大通りに突入。ワイキキではたくさんの人たちが沿道でパレードの通過を今か今かと待ち構えています。そしてゴールは、ワイキキの東側に位置するカピオラニ公園。この長い距離を炎天下の中、乗馬やフロート、オープンカーに乗ってパレードするのも大変ですが、マーチングバンドの方達は、演奏しながら歩くわけですから本当に大変! パレードの引率ホノルル市警の白バイがやってきました!いよいよパレードの始まりです。 先頭はもちろん、1836年にカメハメハ3世によって設立され、ハワイアンの誇りでもある由緒正しいオーケストラ「ロイヤル・ハワイアン・バンド」。 続いてフロートに乗ってやってきたのは、ハワイアン・ウォーリアーズとカメハメハ1世に扮した方々。逞しい肉体と凛々しい表情&ポリネシアン・タトゥーが素敵すぎです!古代ハワイのハワイアンもこんな感じだったのでしょうか? 続いてハワイアン・ソサエティの重鎮の方々。権力の象徴のイエロー、神の色とされるレッドというとても高貴な色とされる鮮やかなケープを身にまとったクラシカルないでたちで、当時のハワイの女性の装いそのまま再現しています。 もちろん、フラガールたちも登場!真っ青な空に赤と黄色が映えまくりですね。 ハワイのパレードとといえば「カメハメハスクール」。この学校は、ハワイアンの血を引く子弟の教育を目的として、1887年、カメハメハ大王直系の子孫であるバニース・パウアヒ・ビショップ王女の遺言によって設立されたハワイアンの血を引く人のみが入学を許可された学校。キンダーガーテン(幼稚科)から小学校、中学校、高校までの生徒が学ぶ私立学校です。カメハメハスクールのマーチングバンドは、ハワイを代表して、オバマ大統領の就任式パレードにも参加した経歴を持つほど。 ★パウライダーに扮した各島のプリンセスの豪華な生花レイ&髪飾りにうっとり❤︎ ハワイ8島のプリンセスは、各島のカラーの乗馬用ドレスを身にまとい馬に乗る姿もそれはそれは優雅なのです。ハワイ8島それぞれの色は、ニイハウ島はホワイト、カウアイ島がパープル、オアフ島はイエロー、モロカイ島はグリーン、ラナイ島がオレンジ、マウイ島はピンク、カホオラヴェ島はグレー、ハワイ島がレッドです。 オアフ島のプリンセス モロカイ島のプリンセス マウイ島のプリンセス ★お掃除用のツールにも注目!…
2018年有吉の夏休みでも紹介されたハワイで今大人気の白いパイナップル。今日は普通のパイナップルとの違いや、白いパイナップル誕生秘話、どこで手に入れられるのか、保存方法など詳しくご紹介していきます。
ハロウィーンの準備は進んでいますか?今日はハロウィーンに向けてハワイに来る方&まだ準備が整っていないハワイ在住者の皆様に向けてとっておきのハロウィーンイベントをご紹介致します。この週末、10月27日、28日に是非足を運んで見て下さいね!