【知らないと罰金!】ハワイでウミガメに触ってはいけない理由とは?
そんな神聖な存在であるウミガメたちですが、見ていると、とっても愛らしくって、かわいくって、たまらないのです。ゆっくり漂うようにゆらゆら泳いでいるウミガメをみていると、なんだか、浦島太郎の気持ちがわかってきます(笑)
そんな神聖な存在であるウミガメたちですが、見ていると、とっても愛らしくって、かわいくって、たまらないのです。ゆっくり漂うようにゆらゆら泳いでいるウミガメをみていると、なんだか、浦島太郎の気持ちがわかってきます(笑)
ハワイと言えばマカダミアナッツ!ということで、長いことハワイに住んでいますが、始めてマカダミアナッツファームに行ってきました。
本日はアンドユークリエーションズのスタッフのオススメカフェを紹介します。オアフ島東側の聖地クアロア地区にあるクアロアランチのクアロアビーフのバーガーを食べに行ってきました!ここまで行く価値ありのバーガーです。
アロハ〜、このブログは「ゴールデンウィークにハワイ旅行をご計画の皆様へAYCのお得情報 (短期滞在編)」の続きです。
今年のゴールデンウィークは、4/27~29の3連休, 5/3~6の4連休、この間の日程に休みを入れられれば、最長10連休をとることも可能です。
アロハ〜、家族旅行でハワイ行きを計画している皆様へ 「ハワイ家族旅行に行きます。ワイメアの滝ツアーは、子連れで参加しても楽しめますか?」というご質問があったので、お答えします。 まず、ワイメアの滝ってどこにあるの?と思った皆さま、ワイメアの滝は、ワイキキとは反対側のノースショアにあるワイメア峡谷に位置しています。ご家族旅行(特に小さいお子様がいらっしゃる)の場合、ワイキキ周辺のビーチや、アラモアナなどで過ごすのが定番になっていると思いますが、せっかくハワイに来たのだから、島のいろいろなオアフ島観光スポットを見てみたいですよね! でも、レンタカーを借りて、慣れていない道を左ハンドルの車で行くのは大変!日本語ガイド付きのツアー、ネイチャー&ユーのワイメアの滝ツアーは、3歳のお子様よりご参加いただけます! ネイチャー&ユーのワイメアの滝ツアー は、マラマハワイツアー。 マラマとは、ハワイ語で思いやりを意味していて、ネイチャー&ユーのワイメア渓谷ハイキングツアーは「ハワイを想いやる(Malama Hawaii)」というコンセプトで作られたオプショナルツアーです。 パンデミックの間、しばらく人の出入りが減ったことで、ハワイの海や山がキレイになったこともあり、ハワイ住民の、ハワイの自然を守るという気持ちが強くなりました。そこで、ハワイ州では、リスポンシブルツーリズム(責任ある観光:旅行先を配慮する考え方)を提案しています。アンドユークリエーションズの、ワイメアツアーは、ハワイの歴史や文化もよく知ってもらえる、ハワイならではの現地ツアーです。お子様から大人まで、ご家族一緒にハワイを好きになってもらい、ハワイを大切に思ってもらえる、ハワイを体験できるとても楽しいツアーです! 【お勧めポイント】 軽い朝食付き。ノースショアに行く途中に、ハワイのローカルコーヒーファーム「グリーンワールドコーヒー」にとまります。朝食を待っている間に、コーヒー農園の散策ができます。 朝のお迎え時間(6:15~6:30am)ですが、滝や道路が混み合う時間を避けるために少し早めに設定してあります。そのお陰で、人混みを避けた状態でワイメアハイキングを楽しんでいただけます。 ワイメア渓谷内では、滝まで歩いていきますが、平らな道が多いのでお子様やご年配の方でも大丈夫!園内には、何千ものハワイの植物があったり、様々なアトラクションもあるので、目にとまるものも多く、ご家族皆様で楽しんでいただけますよう。 ご年配の方で、歩くペースが不安な場合は、ガイドにお伝えください。 渓谷の奥にはワイメアの滝があり、滝壺で泳げます。(天候など安全面での理由で泳げない場合もあります)ライフジャケットは無料で借りれ、ライフセーバーもいるので、安心。ハワイの滝で泳ぐなんで、とても素敵な体験になると思います。 泳いだ後は、ガイドと一緒に、各アトラクションを回っていきます。昔のハワイアンの人達が遊んでいたゲームなどを体験できます。また、古代ハワイの家(ハレ)を訪れ、昔の楽器や言葉を教えてもらったり、家族皆でハワイの文化に触れることができます。 ワイメアでハイキングを楽しんだ後は、パイナップルで有名なドールプランテーションに立ち寄ります。パイナップルソフトクリームがお勧めです。他にも、子供用の可愛いTシャツやぬいぐるみ、美味しいお菓子などのお土産もたくさん売っています。 結論:ワイメアの滝ハイキングツアーは、家族でのハワイ旅行、オアフ島観光に最適!! お子様からおじいちゃんおばあちゃんまで、家族皆で楽しめます。 アンドユークリエーションズの他のツアーをみる。 https://andyoucreations.com/ja/blog/family-dolphin-watching/
ハワイでは、ウミガメに逢えるとラッキーになると言われているのを知っていますか。海の守り神とも言われており、ハワイ旅行に来る皆さんの中には、毎年ウミガメに逢いに来るなんていうお客さんもいるほどです。そんなラッキーで可愛いウミガメですが、私たちがスノーケリングツアー中に見かける時は、ゆらゆら波に合わせて浮かんでいるように見えたり、海中をゆっくりと珊瑚に向かって気持ちよさそうに泳いでいたりします。ハワイのウミガメ君達は、なんだかとってものんびり屋でマイペースに見えるんですが、実力を出すと(?)時速20キロで泳ぐこともできるんだそうです。 ハワイのアオウミガメ(ハワイ語では「ホヌ」)は、世界の熱帯、亜熱帯地域に生息する大型爬虫類で、脂肪の色が緑色をしていることからアオウミガメと呼ばれています。ウミガメは、もともと陸に住んでいましたが、海に住むようになり、海の中で生活するにに適した進化を遂げました。パドルのような手足で水中を泳ぐことで知られています。そして、水中を効率的に移動するのに様々な適応能力を持っているんです。アオウミガメの甲羅は大きく、流体力学的に優れているため、水中を抵抗なく泳ぐことができます。平たく長い身体も海中を泳ぐのに適しています。私たちから見れば、あの甲羅は重そうで不便そうに見えますが、実は楽々泳いでいるんですね。 また、泳ぐ速度は、それほど早くありませんが、アオウミガメは持久力と体力があるため、長距離を泳ぐことができます。食事をする場所と繁殖地(砂浜)の間を長距離移動することが知られており、時には、1000マイル(約1600キロ)以上移動することもあるそうです。また、アオウミガメは、餌を求めて深海に潜ることができます。海藻や海草を食べるため、水深1,000(約300メートル)フィートまで潜ることもあります。 このディスニーの動画でウミガメがどんな風に泳ぐのかイメージできると思います👇 https://youtu.be/U6go9eFUIIU このミニ怪獣を思わせるような容姿は、実は海の生活に適応したユニークで魅力的な生き物なんです。そして、海洋生態系の重要な存在となっています。 ウミガメと泳ぎたい人は、ぜひアンドユークリエーションズの「タートル&ユー ウミガメとスノーケリングツアー」へご参加くださいね。 https://andyoucreations.com/ja/turtles/
アロハ〜、スタッフのゆいです。 前回のブログでも書きましたが、ハワイは12月〜4月の間、クジラのシーズンとなります。今日は、クジラとイルカのコニュニケーションについて書きます。ある科学者が、クジラとイルカが複雑な音でコミュニケーションをとっていることを発見し、この知的な海洋動物への理解を深めています。 クジラとイルカは、どちらもクジラ科に属する海洋哺乳類で、クジラとイルカを見分けるためのいくつかの違いがあります。みなさんご存知の通り、彼らの体長です。クジラは全長10mに達する種もいます。大きく流線型で、背びれは小さく三角形をしているのが特徴でです。一方、イルカの方は、一般的に小さく機敏で、より流線型の体と長く湾曲した背びれが特徴である。 クジラとイルカを区別するもう一つの方法は、行動によるものである。イルカは遊び好きで社交的なことで知られており、水中からジャンプしたり飛び出したりする姿がよく見られますよね。また、クリックやホイッスルなどの音でコミュニケーションをとります。一方、クジラは単独行動をとることが多く、あまり声を出さない傾向があります。また、水中でアクロバティックなパフォーマンスをすることもあまりありません。 身体の大きさや性格に違いがあっても、クジラとイルカには多くの共通点もあります。両者とも高い知能と認知能力を持っていて、複雑な社会構造とコミュニケーションシステムを持っているんです。また、食生活も似ていて、魚やイカなどの海洋生物を主食としています。進化の過程も似ています。共通の祖先を持ち、海洋環境に適応するために長い時間をかけて進化してきたと言われています。その他、汚染、乱獲など、同じような脅威にさらされ、個体数に影響を及ぼしてきた時期もあります。 本題に戻りますが、クジラとイルカには密接な関係にあり、本当かどうか解りませんが、毎年冬にアラスカからやってくるクジラがハワイに近づいてくるとイルカが迎えに行くとも言われています。(偶然、迎えに行ったように見えただけかもしれませんね。)もし本当なら、ファンタジーの世界になりますが、彼らは、テレパシーでコニュニケーションをしていることになりますね。夢が広がります。「ドルフィン&ユー、野生のイルカウオッチングツアー」でも、クジラとイルカが一緒にいるところを時々見かけることがあります。私たちスタッフも彼らはお互いにコニュニケーションをとっていると思っています。イルカとクジラのコミュニケーションに関する研究は活発で、科学者たちは、これらの動物がコミュニケーションをとるさまざまな方法と、発声などの背後にある意味を理解するために、今もなお研究を続けています。 以下の映像は、クジラとイルカが一緒にいる映像です。まさに仲間って感じです。 https://www.youtube.com/watch?v=k1yu9S3u9lc そして、ハワイでは、驚くことにクジラとイルカのハーフも発見されています。それについては、以前ブログを書いていますので、よかったら読んでください。👇 https://andyoucreations.com/ja/blog/rare-dolphin-hybrid/ イルカとクジラのハイブリッドは非常に珍しく、クジラの親より小さくイルカの親より大きいのが一般的で、両方の種が混ざったような特徴を持つことが多いようです。イルカは、その希少性と海に生息していることから研究が非常に難しく、まだ不明な点が多くあります。 また、シーライフパークにも「ウォルフィン」と呼ばれる、ハイブリッドがいます。他のバンドウイルカより身体が一番大きいそうです。海に泳いでいるハイブリッドとは、なかなか遭遇できませんが、ここなら世界で珍しい「ウォルフィン」に会うことができます。 ハワイには、いろいろな海の生き物が生息しています。絶滅危惧種も多い地域です。絶滅危惧種が生き延びているということはハワイの環境がとても良いということにもなります。私たち、アンドユークリエーションでは、このままのハワイを次世代にも残そうという活動Malama Hawaii(マラマハワイ)に積極的に取り組んでいます。 https://andyoucreations.com/ja
すでに速報をお聞きなった皆様もいるかと思いますが、ハワイが大好きなハワイファンが投票で選ぶ「111 Hawaii Award」で、今年もドルフィン&ユーがハワイのベストツアーに選ばれました。今年で3年連続の受賞となりました!
アロハ、スタッフのゆいです。 タイトルの通り、ハワイ州がアメリカで幸福度ナンバー1の州に選ばれたというニュースが入ってきました。この新型コロナウィルスの状況の中、どう調査したのかな?とちょっと思いますが、アロハステートがハッピーステートに選ばれたことはとても嬉しいことです。 2020年は、新型コロナウィルスの大流行で、病気で苦しんだ人を始め、社会的に制限がかけられたり、失業や倒産などなど、本当に大混乱の年でした。この調査は、WelletHubという組織によって行われ、この状況にもかかわらず、人々が前向きでいられる州を探したそうです。幸福度は、経済的、感情的、身体的、また、社会的に良好な健康状態であることがバランスの取れた充実した人生を送るための鍵になります。これらの要素を最もよく組み合わせているのはどこか、うつ病率や新型コロナウィルスの陽性率、所得や失業に至るまで、32の基準から調査しました。 第3位までのスコアーは以下の通りです。 一位 ハワイ州(69.58%) 二位 ユタ州(69.42%) 三位 ミネソタ州(65.87%) ハワイ州の最も強かったカテゴリーは「感情、身体的な幸福度」「コミュニティと環境」でした。ハワイらしいと言えば、らしいですね。 このお天気の良さと島ならではのコミュニティーの繋がりがこの苦難の時でもポジティブな感情でいられるのかもしれません。アロハステートと呼ばれているように、この小さな島では、暖かい助け合いが行われています。それでも、南国のリゾート地では、観光業に頼りすぎていて、苦しい思いをしている人達が今は、たくさんいます。失業率も最悪です。1日も早く、経済の復興が必要であり、人々の笑顔がどこででも見られる日が戻ってくることを深く願わずにはいられません。 そして、このハッピーステートに海の向こうにいるオハナ(家族)の皆さんが、早く戻って来られますように。 「感じる、見つける、私のハワイ」 アンドユークリエーションズのツアー情報はこちらをクリック👇